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坂の上の雲をさがして

長すぎて 僕の体に 秋の風 ~児玉源太郎、晩年の一句~ 「坂の上の雲」を読んで以来、児玉源太郎に惹かれました。色々と。自分なりに、児玉源太郎について(語るより描けの精神になりつつありますが)語りとうございます。

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児玉源太郎の逸話~如才なき栗鼠将軍~

如才のないと言えば、実際児玉大将は如才のない人であった。
それはというと、『人の肺腑を射る底の諷刺に富む』如才のない人であったそうな。

明治13年・4月、児玉大将は佐倉の連隊長として赴任したが、もののひと月も経つか経たないかのある日、部下の将校らに向かって
「君たちの渾名を、兵卒らは何と言っているのだ」
と、将校らはこの奇妙な質問に驚き、そのために返答をするにも困っているところ、児玉大将は呵々大笑し、
「俺のことを木鼠と付けている君たちにも、必ず相当の渾名がついているだろう」
と、やったそうな。

これも、児玉大将が佐倉営所の司令官として赴任していた時の話。
一夜、部下将校団の宴に招かれて行ったところ、酒席に座す女性のことごとくが、清楚に丸髷を結い、服装は紋付の装いである。さて、これは将校らの家族であるな、と大将きちんと膝を正し、応接丁寧、その振る舞いは良家の誼みを訂した。
ところが、後で当夜の女性はことごとく芸妓が変装したものとわかり、児玉大将は失笑を浮かべそうになるのを堪えて、部下の将校をわざとらしく睨みつけて
「酷いぞ、何にも知らんと思って、よく一杯俺に食わせおった」
とやったそうな。

『明41・10刊児玉大将伝より』
(※以下独り言。いや、これは不覚にも可愛いと言わざるを得ない。下の逸話は、上の逸話繋がりで将校たちの仕返しなのだろうか??6百円帳消しの逸話がこの連隊長時代にあったから、児玉大将の遊びっぷりを知っていた部下たちが、それを逆手にとって悪戯したのかな。と、勝手に裏を読んでニヤニヤ(*´ー`)

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